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二人乗り自転車タンデムで夫婦世界旅行後は、長野県は白馬村へ移住。 現在は、就農し『倉リ(くらり)農園』を2019年春に開園! 農業だけでなく、古民家再生、ログハウス建築、サイクリング、スキースノボー、ボルダリング、釣り、etc,,,と新しい地で大忙しな毎日。 あ、育児も大忙し…

2011/08/26

【navaja national monument】予定外のナバホ公園に興奮


モニュメントバレーを目指して朝6時に出発予定、、、がいきなり前輪がパンクしてた。
途中のkayantaには100ドル以上のホテルしかなくキャンプ場もないらしい。
なので、160km走ってモニュメントバレーのキャンプ場まで目指そうと思っていたから早く出発したかったのに。

午前中はまだ涼しいので快適に走れる。しかし道が微妙に登っていてスピードが出ない。で今度は後輪がパンク、、、
急いでる時に限って、、、


路肩はガラス片が多いから、踏むをすぐパンクしてしまう、、



最初の補給ポイントtonaleaのガススタ

プリトーとバナナで軽食がてら休憩。


次の休憩予定のcow springsの店はつぶれていた、、、

このあたりから横に電化された線路が出てくる。どこにつながってるだろう、、、

道はまだまだ登っていく。

砂漠の中に似つかわしくない大きな工場のような建物が出てくる。
その先の交差点でやっとガススタ発見。すでに標高2000mちかく、、、グランドキャニオンと変わらない、、、

実はこの先564号線を北上したナバホ国立公園に無料キャンプ場があることは知っていた。しかし標高が2200m近かったので、寄るつもりはなかった。
しかし、すでに交差点で2000m近い。
このまま100km近く走ってもミュニュメントバレーのキャンプ場目指すか、15km登って国立公園のキャンプ場目指すか、、、、

1時間昼後は休憩しながら出した結果は、、、登ってナバホ国立公園を目指すことに。
交差点を北上して公園を目指す

登ったり下ったりで最終的には2100mくらいまで登って公園のビジターセンター着。無料のウォーターマシーンがうれしい。
そこからすぐのサンセットキャンプ場へ。
しかも無料!

公園入場料、水、キャンプ全て無料でステキな公園だなぁ


無料だけどトイレとか綺麗だし、ないより景色がすばらしい。
シャワーはないけど。


ナバホ国立公園のメインである、遺跡を見に。
崖の下にインディアンの住居跡がある。
ツアーでないと、身近では見れないらしいが、崖の上から崖下の遺跡を見る感じ。
十分おもしろかった。

岩の下に住居跡がある

キャンプ場は誰もいないようで貸切状態。

お気に入りのトマト缶をパスタと煮込んでみた。


夕日も綺麗に見れたし。
トイレでいつも通り、ビショビショにして身体を拭いて寝た。涼しいせいか熟睡。



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【データ】
KM
city
time
Altitude
0km
tubacity 06:00 1400m
38km
tonalea 08:00 1600m
87km
564号線との交差点
12:00 1950m
103km
navaja national monument 14:30 2150m



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