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二人乗り自転車タンデムで夫婦世界旅行後は、長野県は白馬村へ移住。 現在は、就農し『倉リ(くらり)農園』を2019年春に開園! 農業だけでなく、古民家再生、ログハウス建築、サイクリング、スキースノボー、ボルダリング、釣り、etc,,,と新しい地で大忙しな毎日。 あ、育児も大忙し…

2012/03/15

【cusco】ナスカへ南米初の豪華wifi付バスで優雅移動!

クスコからナスカへはバス移動である。
走ってる時間がないのと、この区間は、かなりの上り下りになる。

一回2000m以下に下ってその後4300m、、、、もう、旅も終盤なので大変な区間はお気軽にバスで移動する。
クスコのバスターミナル。
アルマス広場から徒歩なら30分くらい。



いくつかあるバス会社でTEPSA社と選ぶ。
安い会社であれば、80ソルからあった。
しかしどこも2階建てバスである。
また評判のいいCruz del surクルズデルスル社も150ソルで二階建てだった。

タンデムが乗せれないこともないが、やはり1階建てのほうが、確実だ。
しかしTEPSAは1階建て大型バス。
しかもちゃんと自転車の料金が30ソルと明確であった。

ブースもきれいだしいいんじゃないかな?という理由。


あまり安い地元バスだと盗難が怖いのというのもある。

15:00、18:00.20:00発
ナスカまで料金は一人135ソル/一人。
自転車30ソル

カード払い可能



翌日、、、、
出発当日。
14:30集合との事。

自転車パッキンも含めて早めにバスターミナルへ。

その他預け荷物は、バス前のではなく、チケットブースでチェックインになる。

バス乗る前には、なんと指紋チェック。
徹底してます。

そして乗る乗客全員のビデオ撮影。
バスジャック防止もあるのか?

とはいえ、スタッフはとてもフレンドリー。
アテンダントのねーちゃんもいます。

タンデムは、、、
余裕の乗車。
これなら輪行の必要なかったか?


そして目玉はwifiでしょう!
クラスはカマ扱い。

回線速度は遅いけど暇つぶしネットなら十分!
ただ、山道なので乗り物酔い注意です。

コンセントあればずっとできるのに!
席も160度倒れて、広々!

バスは定刻どうり出発。

クスコ郊外からクスコ市内を望みながらバスは進む。

もちろんバスの中ではネット三昧です。

が、バスの乗り心地はいいが、道がくねくね。
景色はいいのだが。

途中、マチュピチュへの道かと思うくらいの絶壁の道もあり。

ちょっと食事はしょぼかった。
これにコップドリンクが配られた、、、、。


しかし、リフライングが160度なおかげか山道もぐっすり熟睡。
約15時間で標高500mのナスカ到着予定だ。


実に久しぶりの低地!酸素が恋しいぞ!




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