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二人乗り自転車タンデムで夫婦世界旅行後は、長野県は白馬村へ移住。 現在は、就農し『倉リ(くらり)農園』を2019年春に開園! 農業だけでなく、古民家再生、ログハウス建築、サイクリング、スキースノボー、ボルダリング、釣り、etc,,,と新しい地で大忙しな毎日。 あ、育児も大忙し…

2013/01/20

【あとがき】若いうちに!ヨーロッパ旅行のススメ


※2003年はじめてのモンサンミッシェル
 
初めてヨーロッパ旅行したのは、2003年の秋。
アメリカ留学最中に休暇で2ヶ月旅行したのが最初。

それから、
2005年アジア横断のゴールとして。
2006年パリから初の海外自転車でイスタンまでの旅行。


※2008年の吹雪の中央アジア
2008年にはシルクロード横断のゴールとしても自転車来ている。
2009年には、二台の自転車でパリから二人で走った。

そして約3年ぶりの2012年、夫婦として、タンデム自転車として、ヨーロッパに舞い戻ってきた。

【EU Season】-初ヨーロッパ自転車編-2006~ 
【1st Season】 -第1 シルクロード横断編-2008~
【2nd Season】 -第2 EU仕事&滞在編-2009~ 




※ヨーロッパでのキャンプ料理
、、、6回目のヨーロッパ旅行だったわけだ。
パリも全ての年で訪れている。パリが大好きな訳ではないのだけど。

しかし、フランスはヨーロッパでは一番好きな国である。
キャンプ場も安いし、食費も安く、そして美味い。
なによりワインが安くと豊富なのが魅力だったんだろう。
自転車で旅行するのにもっとも適してると言ってもいいかもしれないフランス。



※スペインの巡礼路
しかし、6回目にして今回初めて訪れた国がある。
スペインである。
初めてでいきなり心を奪われてしまった。フランスのライバル出現である。
今回はスペイン北部だけなので、全体の評価はまだわからないが、北部の巡礼路が素晴らしかったのだ。
巡礼宿も安く、自然も豊富。そして食費もバールも安いという。
さすがにフランスほど種類はないが、値段はもっと安いワイン。
前回、南米にてスペイン圏文化にふれたおかげもあったおかげで、今回の旅一の興味であった。
その期待に見事応えてくれたよ、スペイン。

これだけ来てるヨーロッパだが、国数的にはまだ半数ちかく残っている。
旧ソ連圏、北欧、ポルトガルも、アイルランドなどもまだだ。


次はヨーロッパ人チャリダーみたいに、子連れチャリダーで来てみるか?
(今までに最小で3歳の子連れ、8歳で自分で自転車を漕いでた)



※2010年のスイス滞在

ヨーロッパは年をとってから来ればいいと、よく聞く。
逆だと思う。
若い方がユース割引もあるし、体力もある。
もちろん、特急電車にのって、ホテルにとまって、 タクシーを使えばいつでも問題ないだろう。
しかし、この広いヨーロッパでこれをやるとお金がいくらあっても足りない
(お金持ちならいいけど。


結局、安めの宿に、休めの移動に、徒歩観光になってくる。
若いうちは抵抗も問題もないと思うが、年をとってからでは抵抗が出てくると思う。
(実際、年配の方で抵抗なく、同じような旅行して楽しんでいる人もいるが)



※LCCのジェトスター


また、バックパッカー旅行ではどうしてもヨーロッパは避けがちである。
単純に物価が高いからであるが。
しかし、今日日、ネットをくしして飛行機でも電車でもバスでも宿でも事前に予約するばかなり安い。有名なLCCライアンエアーは100円とかで飛行機に乗れる(実際はTAXや空港が遠くて交通費がかかる事もある)
事前に予約すると自由な旅行はできないが、うまくやれば格安でヨーロッパも旅行できる。


そんな理由から、ヨーロッパは、若い時に!
世界一周中でもしっかり堪能してほしいなぁと思うのであった。


まぁ一番のお薦めは自転車なんですけどね、、、。




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