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二人乗り自転車タンデムで夫婦世界旅行後は、長野県は白馬村へ移住。 現在は、就農し『倉リ(くらり)農園』を2019年春に開園! 農業だけでなく、古民家再生、ログハウス建築、サイクリング、スキースノボー、ボルダリング、釣り、etc,,,と新しい地で大忙しな毎日。 あ、育児も大忙し…

2013/05/27

【chiang-dao】日本の露天温泉が恋しいならココに来るべし。日本だと錯覚して素っ裸で入ってしまうレベル


のんびりした街チェンダオです。

宿のオーナー曰く、
この街に日本人オーナーの日本食レストランと、山の方に温泉があるらしい。

チェンダオ市内マップ

宿のオーナーもそうだが、こんな小さい街だが、チェンマイの雑踏を避けて、この街でのんびりしている外人滞在者は多いらしい。
チェンマイも十分のんびりしてるけど、チェンダオののんびりした田舎っぷりには適わない。


教えてもらったTA-KE レストラン
107号線のバイパスとの交差点近く。


タイ風のオープンレストラン
森の中風?

サバ定食 110B
トンカツ定食 120B
水 10B

久しぶりの日本食!
なんて日本食ってさっぱりしてるんだ。
タイ料理が油使いすぎなのかな?


お店ででてきたお水(星山と書いて、せいざんSEIZAN)。

丁度オーナーの日本人男性が日本人友人と帰ってきて(料理はタイ人のパートナー担当?)
この水の商談の話をしていた。

このチェンダオ周辺の地下水らしく、水分はフランスのボルビックに近いらしい。
どうりで、いつも飲んでるコンビニの水とは味が違うわけだ。

たしかに、ヨーロッパの水らしく重い感じのする水だ。
ちょっと硬度があるんじゃないかな?
ヨーロッパでよくボルビックを飲んでた我々には懐かしい感じだ。

レストランで温泉の話を聞いてみたら、107号線バイパスの交差点から2.7kmの地点に温泉があるとのこと。
しかも、レストランオーナーが作ったとのこと、、、どういうこと?


海外の温泉といえば、水着をきて無理やりお湯を貯めてる味気ないプールのようなイメージ。
実際、チベットでも、グアテマラでも、ペルーでも、ボリビアでも、マレーシアでも温泉にいったが、そんな感じ。
チベット⇒【门士→曲龍(シャンシュン)】またまた温泉へ。そしてシャンシュン遺跡
グアテマラ⇒【Quezaltenango(xila)】入れ食い状態!?アルモロンガの少数民族見学と温泉(ロスバー...
ペルー⇒【Aguascalientes】お薦め温泉!宿泊費込で450円也※熱く微炭酸硫黄臭の温泉
ボリビア⇒【Laguna salada】次はしっかりした温泉!今夜はそのままレストラン泊?
マレーシア⇒【ipoh】マレーシアで温泉。誰も知らない川沿いの穴場浴場

あ、日本文化の入った台湾は違ったか、、、
台湾⇒【台北】台湾で温泉に行ってみた(北投温泉)


これはちょっと期待できるのでは?

パイパスの5差路交差点の一番しょぼい道を行きます。
小さくhot-springの看板も出てる

 田舎風景満載です。
のんびりだな~

チャンダオ山を眺めながらサイクリング。
ちょっと登ってるので大変だけど。

青いhot-springの看板がまたでてきた。
どうやらここらしい。

道はここので終点。


川沿いに土管が並んでる。

これはこれでいい感じじゃないか。
こちらは無料で入れる温泉とのこと。
原泉が近いの熱い。

熱くなったら川に飛び込める。

もちろんここでもいいが、我々はオーナーが作ったという温泉に是非入ってみたい!

「ほたるのゆ」

あまりに、海外にある湯船を想像しすぎてて、どこに湯船があるのかわかない。
見えるのは、商店と川沿いにある席とテーブル??

商店で聞いたら、この先とのこと。
商店が料金の支払い場所にもなってるので、一人50Bを払う。
日本円で約150円ちょっとだ。

え、、、と?
これ?

日本風の庭園チックですな、、、
あきらかに想像してたタイの温泉の景色ではなかった。

落ち着く雰囲気で、、、
左の建物はトイレ。

川側にある二つの建物が、、、、

温泉だった!

こちらは下にある大きいタイプ

 座敷からの景色

上にあるタイプはちょっと小ぶり


って、ちょっとなめてました!
ここまで、本格的に日本風の温泉かとは思ってませんでした。


あまりに、日本風なので、「真っ裸」で温泉にはいってしまうとこでしたよ!
(海外の温泉はプールと同じ扱いですので、水着着用です)

入ってるこの構図は、、、日本か!
日本の個室温泉風呂で天然100%かけ流しの湯
1時間半5000円です!(日本なら、、、)


で、温質は、、、無職、、、は我々。
温泉は無色、硫黄臭。
温泉卵を作りたくなる温質です。


これは、肌がつるつるする。
原泉は熱いが、湯船は気温に対して丁度いい感じぬるい感じの温度。
いくらでも入っていれる。


で、なにがうれしいって、、、、

ビール飲みながら温泉に入れる。
タイ人はこの席で食事しながら温泉入ってるからね。

日本で、個室風呂で、ビールや食事しちゃった日にはいくらかかることやら、、、


温泉の後のビール!ってのはやったことあるけど、
温泉しながらビール!ってのは初めて!!



さすがというか、日本人がつくっているので、海外の温泉で、日本みたいにコレがあれば!という痒いところに手が届く作りになっている。
たとえば、屋根があって日差しが当たらないとか、テーブルとか座布団とか、扇風機が置いてあるところとか、、、

完璧すぎて2時間以上だらだらしてしまった。

すいてればずっと入れるけど、次のお客がきたら交代みたい。
タイ人は、他人と一緒に湯船には入らない、、、というか、食事に来てる感じだよなぁ




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