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二人乗り自転車タンデムで夫婦世界旅行後は、長野県は白馬村へ移住。 現在は、就農し『倉リ(くらり)農園』を2019年春に開園! 農業だけでなく、古民家再生、ログハウス建築、サイクリング、スキースノボー、ボルダリング、釣り、etc,,,と新しい地で大忙しな毎日。 あ、育児も大忙し…

2013/08/29

【Donchai】今だけ!?情緒あるラオス国境の渡し舟も今後無くなる!


朝です。

目覚めの朝です。
本日はついに長く滞在したタイを出国してラオスに向かう!
ああ、タイよ、、、寂しい!


7時起床
7時半チェックアウト!

いざ、イミグレへ!


タイ最後にコンビニでパン10Bと豆乳10B 40B分購入
(1B=3円)
これから先にコンビニなんてないし、アンパンなんて存在しないからね


さて、到着していきなりトイレへ(5B)
夕べの最後の晩餐がちょっと辛かったか、、、、。


タイ側イミグレ
8時にオープン、、、ってまだ早すぎた。
並んで待ちます。

ちなみに閉まるのは18時
国境の営業時間は朝8時から18時までということですな。


8時に出国無事終了。
出国スタンプはスムーズです。

さて、問題は船。
この国境は現在は橋が架かってないので、昔ながらの渡し舟。
イミグレのすぐ裏に船着場はあります。
(2013年中に橋が完成するので、時期に渡し舟もなくなる可能性ある)

大型荷物のタンデム自転車の料金はいかに!!


こちらはトラック用フェリー

さて、おいくらねん!!?おっちゃん!

渡し舟代
一人さま 40B
自転車1台 40B、、、通常は!


タンデムは80B!!

(1B=3円)


高いよ!
合計160Bか。

ちょっと泣きつくも、向こうにも泣きつかれた、、、。
まぁもう時期に無くなる可能性のある渡し舟だし、記念代ということで。


大型荷物になるので、船にはタンデムと我々と少人数。
大勢乗れなくなってしまったので、80Bでも仕方ない。


フルパッキン状態な自転車だったので、積むのに一苦労。
船頭さんや他の乗客が手伝ってくれました。
コープンカ!


さぁ、積み込んだらすぐに出発です。
あああ、、、さようならタイ、、、。


そしてあっという間に、
ようこそラオス!!!!


タイ行き船とすれ違い。


たった5分でラオス側に到着です。
水色の建物がラオス側のイミグレです。


ラオスに到着!
朝一番だというのに、結構白人旅行者とか多いんだな。


さて、タンデムの荷降ろしですが、、、


また船頭さんやら、他の乗客やらが、、、


手伝ってくれて無事下船!
何も言わずに手伝ってくれた親切な方々。

助かりました。
ありがとう~


下船してすぐ右の建物がイミグレ

素通りしてしまいそうなイミグレですが、イミグレ後にポリスチェックがあるので、
素通りしてもここまで戻されます。


さて、白人さんたちはアライバルビザ取得のため、ビザシートに記入ですが、我々日本人はビザは不要。
たしか2週間はノービザ滞在OKだっけ?

なので、そのまま入国審査に並んじゃいます。
そしてすぐに、、、、

ラオス入国スタンプGET!

楽勝ですな


素通り禁止ポリスチェックを受けて、ラオス側の街フエサイHuayXaiへようこそ!


反対側を見れば、対岸にはタイ領が。
この街に滞在せずに、次の街(ルアンナムター行きが一般)行く場合は、
イミグレ近くの旅行代理店でチケット買うと楽です。
まぁ、バスターミナルで買うより高いわけですが。

我々も2010年パッカー旅行時代には、ここで買っちゃいましたが、
バスターミナルまで移動代と、満員で乗れずにまた街に戻ってくる可能性を考えると、保険代だと思えば、安い!、、、かどうかは人それぞれ。
(2010年当時の記事⇒チェンライ、チェンコン経由でラオスのルアンナムターへ再入国


ちょっと前まで普通にドルが使えたラオス。
最近はラオス通過のキップじゃないと使えない場所が多い。

これから田舎に行くわけで、ドルを受け取ってもらえない可能性があるので、両替をしていく。
どこでもドルが使えたカンボジアとは大分変わったものだ。

ちなみに、まだタイバーツの方がそのまま使えたりする。


レート表(当時)
1$=7600キップ
1B=255キップ

とりあえず手持ちの現金を、、、
40ドル(7600)⇒304000キップ
320バーツ(255)⇒81500キップ

に両替。
これで安心!


フエサイの街。
2007年に泊まった以来。
街はあまり変わっていない気がするが、中国ナンバーの車が多い。
ラオスタイとの協定で、彼らは中国ナンバーのまま入国してこれるのだ。

マナーかルールの各国の違いか、いろいろな場所で問題を起こしてるご様子!


フエサイには一応ATMもありまっせ!
手数料高いけど。
それはタイも一緒か。


では、、、、
どたばたとして結局9時にフエサイを出発!
ラオス走行スタートか?

まだタイが見えるし、数百メートルしか空気は違わないはずなんだけど何でしょうね?
この雰囲気の違いは。


タイ側
さようなら~タイ。

また会う日まで!


って、街から数キロはなれたところにバスターミナル。
ラオスでは、長距離便は必ず街の郊外にあります。
おかげで、トゥクトゥク運転手の顔はホクホクです。


HuayXai(フエサイ)からの時刻表と料金。

LuangNamtua(ルアンナムター) 9:30 12:30発  60.000kip
OudmXay(ウドムサイ)9:00発  85.000kip
LuanepraBane(ルアンババーン)14:00発  120.000kip
Vientiane(ビエンチャン)11:30発  230.000kip



普通に屋根に自転車やら荷物積んでるので、我々も、、、、
って駄目です。
走りますよ!

初ラオス走行ですからね。


フエサイ郊外に工場地帯。
大体、中国語の看板なんだけどね。
 
中国資本っていうか中国は全部国営みたいなものだから、
中国政府がラオス奥地まで食い込んでるってことです。


ちらほらあった家もだんだんと無くなって、、、、


畑になってきました。


本格的、ラオス走行の始まりです!



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