2013/11/06

【麗江】かつては惚れた街並みの変化と落胆。中国一の観光地の宿命

世界遺産”麗江古城”

中国随一の有名観光地であり、今中国でブームな古城風街並みの元祖とも言える。

この古城にはじめて来たのは2001年の10年以上前の話。
それから今回で6回目の訪問である。 
来るたびに、がっかりなくらい変化する麗江古城。
今回もいろいろと驚かしてくれるのか、、、、。

2010年訪問時ブログ
⇒2007年訪問時ブログ



朝が一番静かで散歩にはうってつけ。

当時から有名だった麗江だったが、古城を歩けばのんびりしたもので、今の雑踏が信じられないくらい。
その雰囲気を味わえるのはもはや早朝くらいだろう。


瓦屋根に木造建築の古城内


当時からメインストリートはお店だらけだった。

しかし、すこし中心を離れれば、まだまだ生活の場であり、ナシ族のおばあちゃん達がのんびり腰掛けていたものだ。


早朝の麗江。



壁にナシ族語であるトンパ文字が。

日本でも流行ったトンパ文字。
ここ麗江が元だ。
2001年当時、まさかこれがその後日本で流行るとは思わなかった。


古城の中心広場、四方街。

朝こそは人はまばらだが、昼間までには観光客でごった返す。
夜には民族衣装を着た人たちと観光客で輪になって踊りを披露。

2005年にきた時にはすでに踊りが始まっていて(2001年時はなかった)
輪になって、大した事ない踊りだった。

現在はバージョンアップしている。


早朝の掃除

中国人はその辺にゴミを投げ捨てる。
しかし、麗江の道は綺麗だ。

昔から通りは綺麗だった。

今も昔もしっかりお掃除されているのね。


朝はマントー(蒸かしパン)が定番

麗江だけではないが、朝食は市場でマントーかあんまん系を買う。
物価上昇で値段は2倍になったが、1元(15円)で買える。

この市場だけは新しい建物がちょっとできたけど、10年と雰囲気は変わっていない。


そう、街を縦横無尽に流れる川を使って、あらゆるものを洗うのはね。

10年前にも見られた光景。
床拭きモップ と白菜を一緒に洗うこの荒行。


もちろん、お肉だって一緒に洗います。


こちらでも、腸でも洗ってるんでしょうか?

ちなみに市場は古城内でも下流にあります。
古城の中心でお店が多数ある場所でも、生活している人は多い。

普通に、川で歯を磨いたり、子供にトイレをさせたり、、、etc,,


そんなものはお構いなしで洗う!のである。

もっと昔ながらのいい洗い場があるのに、、、。


それはここ。

昔から、麗江にはる三眼井という洗い場が多数ある。
 一番上の井戸は飲料水、その下が野菜、最後が洗濯場となっている。
 
これが本来の使い方でしょう。


一番上流は飲み水。


いたるところに眼井がある。


川で鳥をさばいている場合じゃないよ。お父さん!!

眼井へ行きなさいよ!


朝の散歩から帰ったら、宿の中庭でゆっくり。

この中庭スタイルが麗江の気に入っている理由の一つでもある。
10年前なら300万円もあれば、新築で古城に家が建てれた。
実際、当時一緒に滞在してた台湾人が建てている。
今ではとてもじゃないが無理らしい。


雲南はコーヒーの産地で有名。

値段は高く、スーパーで100gで10元(150円)と高級品。
お土産品になるともっと高い嗜好品。


しかし、せっかくなので、優雅な朝のドリップコーヒーです。
いい香りが立ち込める。


街の雑踏とは違い、静かな中庭。
ゆっくりと日向ぼっこしながら午前中が過ぎていく。


お昼は、新市街のラーメン屋へ。


最近お気に入りの、鶏がら餅麺(餌絲
6元でモチモチのラーメンだ。


帰り道。
通りで犬猫が売られている。


子猫や子犬たち。
折りしも中国ではペットブーム。

食べ物として見なくなったのはいいが、、、売れ残ったら、、、やっぱり?


最近は大型犬が流行っているらしい。
シベリアンハスキーとか連れている中国人をよくみかける。


野良が一番か!?



麗江古城のメイン入り口の水車。
ここで撮影する観光客が絶えない。

我々の宿は南門なので、間逆になる。
この水車は10年前からあったので、見慣れた景色なのだが、、、、


この人だかり!!
これでも、この場にあった市場をつぶして、巨大な広場を作ったのだ。
それでも足りないレベル。


そういえば、水車が動いていないな、、、壊れたか?



タバコは体に悪いらしいです。最近の若者はあまりタバコを吸わないらしいです。


広場には新しい建物と、、、、


新しい外資チェーンが!
見慣れたお店もトンパ文字にすると、、、面白すぎる。


こちらはケンタッキー
トンパ文字にチキンはいません。


世界のマクドナルド。

旧市街には無かったのに、新たにできたチェーン店郡。


夕方になると益々観光客は増える。
これからがあたらしい麗江の本番の時間だろう。

幻想的な麗江と、飲みを楽しむのが、中国人観光客の目的である。
民族衣装ディスコを開発したのも麗江が初めてだろう。
それを見ながら、飲む。
これが2007年あたりからのブームだ。



このライトアップも、年々派手になっている気がする。


それでも、路地に昔ながらの風景をみるとホッとするが、時期になくなるだろう。


かつての有名湧き水場。

誰だ!ゴミ捨ててるのは!


川沿いのレストランでは、観光客がひっきりなしにやってくる。


有名な大石橋もライトアップ。
こちらもパワーアップしている様だ。


そして、もっとも過激にパワーアップしているといえば、反日レストラン。

「日本人お断りの文字」


酒場ですので、バーですね。
なぜか、記念撮影していく観光客多し。

さすが愛国者!と思っているのか、
アホだ!と思っているのか、、、。

でも、日本人に本当に来てほしくないのなら、日本語もしくは英語で書かないとねぇ。
やっぱりパフォーマンスなんだろうな。


この界隈は、かつては静かな居住区だった。
お店など地元商店のみで、夜は真っ暗。

が、今は観光客向けのお店で埋まっていた。


バーやらで、大賑わい。

かつては、こんな夜中には真っ暗な麗江古城の僻地に有名な日本人宿があった。


ママナシ ゲストハウス(mama's)である。

こちらも久しぶりに顔をだしたら、綺麗に改装されていた。
ちょっとお疲れ気味のパパに、相変わらず元気なママ。

外人旅行者は泊まりに来るらしいが、日本人はほとんど来ないらしい。


「我輩には関係のないとこで!」



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