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二人乗り自転車タンデムで夫婦世界旅行後は、長野県は白馬村へ移住。 現在は、就農し『倉リ(くらり)農園』を2019年春に開園! 農業だけでなく、古民家再生、ログハウス建築、サイクリング、スキースノボー、ボルダリング、釣り、etc,,,と新しい地で大忙しな毎日。 あ、育児も大忙し…

2013/11/27

【理塘】久しぶりwifiのあるチベットの大きな街到着!リタンの宿情報

続き、、、



泥だらけな道を何とか下っていく。
また洗わないと!

眼下に平原が見える。
標高4000m台に広がる理塘(リタン)高原だ。


道も段々と乾いてきて、走りやすくなってきた。
12年前でも理塘はそこそこ大きい街だった。ゆっくり休めそうな街である。


平原にでました。
放牧されたヤクだらけ。


また工事中!
乾燥したらしたらで、道路は砂埃だらけ。勘弁してよ。


あっちに雨雲ない?
こっちにこないよな!?


街の近くまで来たら、アスファルト復活!
良し!スピードアップだ!

と、思ったら「バキ」と異音が。


キャリアーとボディーを繋ぐネジが折れてた!
重さのかかる支点だ。むしろ今までよくもったと。

ネジを交換する。キャリアー本体が破損よりよっぽど軽症だ。


後は楽勝かと思ったら、またダートに、、、



ついに、街に入ったか!
この理塘の街も、12年前から大きかったが、益々でかくなった様だ。
郊外の道も建物も全て新しい。


昔からあったメインストリートを目指す。
新しい街部分は、特に何もないんだよな。建物だけで。


成都とラサを結ぶメイン幹線(318号線)に合流です。
T字交差点にはガススタと大きな宿。
せっかくなので、値段チェック。



聖地大酒店
(経の糸がない漢字)
add:理塘县理乡路(318号線T字交差点)

ツイン120元
wifiあり 

この界隈の酒店は120元前後


理塘国際青年酒店
add:幸福東路沿いに看板あり。布達拉大酒店の西側
布達拉大酒店と同系列

ツイン 130元
出来たばかりで新しい。




鑫賓館
幸福東路の南側
ツイン120元
 

その隣の新しい客機
新しいけど、ドミトリー一人40元
wifiあり




T字交差点の先、ガススタより上った場所(318号線成都方面)。
チャリダーが多数いる。

邂逅客機
add:理康路(318号線成都方面)
1ベット 20~25元



狭くて綺麗とは言いがたいが、節約中国人チャリダーに人気みたい。


で、結局我々が泊まったのは、、、


有名なポタラINN

 布達拉大酒店(ポタラINN)
add:幸福東路(318号線)沿いに看板あり。路地の先。

ドミトリー 35元(ホットシャワー共同)
満室時のカフェのベット 一人30元
シングル(共同) 50元
ツイン(共同) 70元
ツイン(トイレシャワー付) 100元

共同シャワートイレは特殊
PC,wifi無料
カフェ
英語ok
共同スペースあり
電気カーペットなし

ランドリー 15元

洗濯機有料と書いてあるが、無料でいいらしい。なぜ?
チャリダー特権?



1本奥にあるポタラINN。
メイン通りの幸福路まで100mだけど。




昔から有名らしいホテル。12年前には無かったので、知らんかった。
バスターミナルも幸福路でて、目の前だし便利だ。
何より英語が通じるおかげで、白人旅行者には人気。


ツイン 70元(共同)の部屋へ。
タイルだからホコリ臭くないのがいい。

あまり綺麗じゃないとの評判だが、今まで我々が泊まってきた中では、文句のいいようがないレベル。


ちょっと特殊な共同トイレとシャワー。
戸を開けて、すぐに丸見えなシャワーがある。
そして奥にトイレという、謎な作り。

男はいいけど、女性も同じ作りらしいので、大変だな。
一回、男用なのに間違えて、女性がトイレ入ってて、そこで、丸裸でシャワー浴びてたら、「キャー」言われた、、、、
こっちがキャーだよ!


カフェ。
のんびりできる。


眺めもいいカフェ。


ロビー
wifiはロビーのみ。それでもネットとかシャングリラ以来。

無料PCもあるので、旅行者の溜まり場となっている。
久しぶりに普通の白人旅行者を見かけた気がする(人力な連中はいたが)。
しかし日本人旅行者っていないんだなぁ。


さて、汚い自転車を洗いますか!
ホテル前で泥だらけの自転車を洗ってたら、ホース貸してくれた。
あまりにひどかったら、目の前の車洗車場で洗うのもいいかも。10元くらいだし。


洗車してたら、他のチャリダーも洗いに来た。気持ちはわかるぜ!
やっと泥も落ちて綺麗になったよ。



自転車は階段下に置かせてもらえた。


メイン通り。
昔は舗装されてなくて、馬に乗ったチベタンとかが闊歩してたのだが。
もうそういう風景も見れないんだな。


宿近くのメインストリートにはどれも同じ様な値段とメニューの店がならぶ。
適当に入った店だが、当たりだった様だ。
他の白人旅行者も美味しいと言ってたし。
もっともこのお店は料理の写真が飾ってあって漢字の読めない白人にも入りやすいという。


まずは乾杯でしょ?
とりあえず、シャングリラからの理塘までの前半戦が無事終わったのだ。


紅焼豆腐(マーボー豆腐?) 18元
炒豆芽(もやし) 15元
米 2元x2杯
麦酒 6元

43元も食べちゃいました。ベジ料理でこの値段だから肉食べると大変な事になるな。
それでも久しぶりにまっとうな食事をした気がする。

ちょっとここ理塘で休憩して鋭気を養うか!



★走行距離 40km (4.0h) 
濯桑郷の先の橋の宿(姐妹魚庄)【標高3570m】

10km地点 甲窪郷(
窪の上がない漢字) 【標高3600m

25km地点 峠(ゴンパ) 【標高4050m】


40km地点 理塘 【標高3900m】


大きな地図で見る






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