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二人乗り自転車タンデムで夫婦世界旅行後は、長野県は白馬村へ移住。 現在は、就農し『倉リ(くらり)農園』を2019年春に開園! 農業だけでなく、古民家再生、ログハウス建築、サイクリング、スキースノボー、ボルダリング、釣り、etc,,,と新しい地で大忙しな毎日。 あ、育児も大忙し…

2013/12/25

【ブームな豪華チベットカフェ潜入】ふかふかカソファーにTVに無料wifiに民族衣装の店員さんと一緒にお茶ダラダラしてきた

続き、、、


満足なラルンガル・ゴンパ見学。
帰りは同じ軽バンで色達の街まで帰ります。

一緒にお坊さんが修行する雰囲気を感じたい人は、ラルンガルのホテルに泊まる物言いかもしれない。我々は自転車が色達のホテルに置いてあるしね。


戻ってきました。
こちらは、先ほどの幻想とはうって変わって現実なチベットな街です。


最近流行ってる金ぴかオブジェ。
毛沢東の銅像じゃないだけマシかな?



売ってるんですか?
干してるんんですか?


そんな色達の中心広場。
警備が厳しいなんだな。


軍隊が街を歩き回ってたり。


銃をもった兵隊がなぜかホテルを警備してたり。
人民政府もかねてるホテルなのか?

ラルンガルゴンパも公安や検問があるという話だったが、そちらは見かける事なかった。



それ以外の場所はのんびりした田舎のチベットの街だ。


しかし、スーパーでもこの品薄状態。
先ほどまでの、ラルンガルの方が物があふれていたんだがな。


ほとんど品切れじゃないか!


チベタン系の生活用品店には物は豊富なんですけどね。


さて、ここは広場に面した建物の4階。
広場周辺にはホテルやら茶屋やらが多数乱立。

もともとチベタンはお茶大好き民族。
昔行った西チベットでもよく自分もだらだらミルクティー飲んでたなぁ。


しかし、今はこんな豪華チベタンカフェがブーム!
何ですか?このルノアールみたいな喫茶店は。
ちゃんと喫煙できますよ。ルノアールみたいに、、、。
フカフカソファーに、TVに、wifiに、民族衣装の店員さん!
日本じゃ高いカフェだよ!こりゃ。

、、、日本でも流行るかね?豪華チベタン衣装カフェ 。


お値段、据え置きなのが田舎のいいところ。

缶ビール(バドワイザー)10元(150円)~、お茶10元(150円)~
チベタン食の軽食もありまっせ。


お茶が、ビールジョッキで、
ビールが小さいコップなのがご愛嬌。


広場が一望できる日当たりのいいこのカフェ。
何時間いようと、文句は言われません。

ずっとネットサーフィンですよ。

ここ、本当にチベットの僻地だよな?


そして、何故か店員さんと記念撮影大会へ。
日本人とわかったとたんにこれ!

日本人珍しいんだろうけど、店員さん楽しそうに撮影中!
今頃、日本人が店に来たんだぜって自慢してるのだろうか?

別に宿でもwifi飛んでるけど、ゆっくりカフェでネットさせてもらいました。
兵隊とかいて、ぴりぴりした雰囲気な外だけど、店の中はほんわかしてましたわ。


さて夕食ですが、、、


これが、普通のチベットのお店です。
先ほどのカフェが豪華すぎた。


まぁ夕食はいつものです。

宿近くの成都飯店
紅焼豆腐 12元
虎皮青椒 14元
米 2元x2
合計 31元

安食堂の中国地元系の瓶ビールなら4元ですわ。


さて、、、明日から、またマイナールートへ入って行きますから、非常食準備です。
グーグル先生の地図にも載っていないルートなので、念のため準備はしっかりしていきますよ。

僻地のさらに僻地ルート!



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