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二人乗り自転車タンデムで夫婦世界旅行後は、長野県は白馬村へ移住。 現在は、就農し『倉リ(くらり)農園』を2019年春に開園! 農業だけでなく、古民家再生、ログハウス建築、サイクリング、スキースノボー、ボルダリング、釣り、etc,,,と新しい地で大忙しな毎日。 あ、育児も大忙し…

2015/04/12

【大阪遠征】満開の桜を求めて、外人旅行者の様に大阪のダークゾーンに身を沈めてみた!?


長野の大好きワイン会社の五一ワインの桜花びらワインです(中に二輪の花びらが)。
もう、桜も全開に満開に咲いてますよ!




 どうも!
スキー場バイトが終了して、大阪に出張中です。

いやー暖かい。
大町のスキー場から安曇野ももうすぐ桜が咲いて春かと思いきや、
大阪はすでに春爛漫じゃないですか!


 大阪城公園もさくらさくらさくら!


 大阪から引っ越してちょうど一年ですね。
大阪城が懐かしい。

しかし、今年は外国語が聞こえてくるわ聞こえてくる。
日本人が居ないんじゃないかってくらい、中国語タイ語英語と他言語が聞こえてきます。

そんなに大阪城がブームなのか?


ちなみに大人気な大阪城には安土室山時代のエレベーターが現存しております(ウソ。

円安とビザ緩和政策のおかげか、日本の観光業は大賑わいです。



 天満橋あたりへ移動。
この界隈は川沿いに桜があって大好きな場所。


 こちらは大阪城と違って、まだまだ空いてますよ。


 そのまま中ノ島公園までプラプラ。

しかし、久しぶりの人の多さに疲れました。
スキー場の週末の混みこみな風景なんて、大阪駅に比べればたいしたことなかった…

さて、かつて住んでいた街となれば、今は棲家はありませぬ。
仕事明けのご褒美も兼ねてここはホテル宿泊?
と、思いきや、すべてのホテルが満室満室の嵐。

これも、観光業が好調な証なのか!?


 唯一予約が取れたホテルがこちら。
新今宮にあるホテルです。

大阪をご存知な方なら「新今宮!!??」と、眉間にしわをよせるでしょう。
知らない人なら、何が?と思うでしょう。


新今宮駅入り口から10mの立地!
これなら、大荷物を持ってても安全です。(なんで?

そして、南大阪市民の味方、激安スーパー玉出も線路向こうにある便利さ。


ちなみに泊まったホテルのロビー
普通でしょ?

今回泊まったホテルはHotel SunPlaza(HP;www.junongroup.jp/sunplaza
ここは以前、フランス人チャリダーが大阪訪問した際に紹介したホテル。

彼らは大変喜んでたホテルでした。


 一階には共同スペースとレンジがあります。


10階建てのビルです。



我々の部屋は8階の和室二人部屋。
って、妙にドアの間隔が狭くて多くない?


 あ、自炊室もありました。
 さて、自分たちの部屋は…

ありました。
ドアを開けて…


……?
三畳?


 ちゃんと窓もTVも冷蔵庫も設置!
設備はしっかりしてます。…よね?


 窓から風景。
有名な職業安定所や、ブルーシートな家が多数見えます。

 そう、新今宮は大阪市民でもなかなか近づかないドヤ街。
今こそ良くなってる(らしい)が、かつては異様で危険な雰囲気がしていたそうな。

このホテルを絶賛なフランス人を案内したさらに異様な場所の話はこちら
(記事⇒【大阪】世界一周中のフランス人が「大阪」を観光したらこうなった!


バックパックを置くと、そこはもうアジアの安宿の部屋の様(笑

 しかし、近年安い宿を求めて、海外バックパッカーが集まってきている。
宿もそれに対応するかのよう英語サイトや表示までしている。

実際、フロントに集まってる宿泊客同士で各国言語が飛び交ってます。


 そしてここのホテルの目玉は、この風景の展望風呂!で、男湯のみ!
女性は一階の小さい風呂だけ。

この風呂に集まってくる宿泊客は、おっちゃんから、刺青のお兄さん、アジア系、白人系と色とりどり。
各々が大阪の夜景を見ながら湯船に身を沈めてる…


さて、宿に荷物を置いたら、腹ごしらえでしょ?
すっかりきれいになった動物公園前駅。


 そして、今や観光名所までになった新世界とじゃんじゃん横丁。



 通天閣!


こうして観光客目線でみると、見慣れていた街も新鮮ですね。


 本日の晩餐はこちら。
大阪に住んでいたときは一度も食べたことなかった串かつ。
今回は、観光客ですからね。

で、感想は…
おいしい!
おししいけど、

結構高いのね…串かつって。

 
 で、結局、腹にあまりたまらずで、部屋で追加オーダー中。
 妙に、缶詰が合う部屋である…
 

つづく…


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