自己紹介

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二人乗り自転車タンデムで夫婦世界旅行後は、長野県は白馬村へ移住。 現在は、就農し『倉リ(くらり)農園』を2019年春に開園! 農業だけでなく、古民家再生、ログハウス建築、サイクリング、スキースノボー、ボルダリング、釣り、etc,,,と新しい地で大忙しな毎日。 あ、育児も大忙し…

2012/04/05

【あとがき】新婚旅行?

今回初の夫婦旅だった。

南米は夫婦で旅してる人が多いとは、昔から聞いていた。
まさか自分もその一組になるとは思ってもいなかったが。


実際、中米南米を旅してると、たしかに多い!
夫婦パッカーが!

さすがに自転車で日本人夫婦はもとよりカップルも会うことはなかったが、
他の国旅行者では、自転車の方が夫婦(カップル)率が高かった。

むしろ一人で自転車旅行者の方が少なかった。

まぁカップル率高くても、ついにはタンデム仲間にも出会えなかったけど。
そんな今回初のタンデム自転車で旅行をしたわけだが、体力のない嫁にはマシだったようだ。

前回のヨーロッパ(第2 EU仕事&滞在編-2009)ではそれぞれ二台の自転車で旅行した。
このときは自分に騙されて(?)自転車旅行を始めたようなものだから、まったく体力がついてこない。
本人は日本でも毎日自転車を乗っていたので、大丈夫と思っていたようだが。
ちょっとした坂道になると、荷物を代わりに全部もっても、自分の方が早くて、視界から消えてしまってた。
これでは、こちらも不安。

しかし、タンデムならそんな心配は要らなかった。
タンデムは前操縦者が1.5人分と言われていて、後ろの人は0.5人分の力でいい。
前が見えないという欠点もあるけど、風は操縦者が壁になってそんなに当たらないし、辛い坂道でも、2人で登って行ける。
なにより、真後ろにいるから迷子になることもないし、会話も楽しめる代物だった。

旅仲間に夫婦の共同作業と言われたことがあったが、、、そうなのか?



そして日本人夫婦に共通してることが、皆さん、ハネムーン!
結婚してすぐにハネムーンとして旅に出てる夫妻がほとんどだった。

ブログを見ていても、ハネムーンパッカーは多い。
ブームなのかなと思えるほど多い気がする。
それだけ、結婚しても仕事辞めて旅しても大丈夫と思える人が多いのか、多くなったのか?


まぁ自分が結婚したときも、みんなにもう旅できないね!とか、もう旅しないの?とか言われたな。




ちなみに我々は結婚後、一応ベタにグアム2泊3日ツアーしましたので、
新婚旅行ではありません、、、、ので、あしからず?





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